XQuartzで日本語表示と日本語入力 [mac]
XQaurtzで日本語のファイルを表示したり,日本語入力するにはログインシェルを変更しないと行けないようで,ログインシェルと変更と/etc/launchd.confを作成する必要がある.日本語の入力は,Macuimを利用して入力する方法とした.
(1)システム環境設定でシェルをbashからtcshに変更する.
システム環境設定のユーザとグループに移動し,
システム環境設定>ユーザとグループ
左下にある「変更するには鍵をクリックします.」というアイコンをクリックして,パスワードを入力してロックを解除する.
現在のユーザを選んで,右クリックで詳細オプションを表示させる.
以下のログインシェルを/bin/tcshに変更して,OKボタンを押す.
最後に,左下にある「変更できないようにするにはカギをクリックします」というアイコンをクリックして,ロックする.
------------------
詳細オプション
警告:これらの設定を変更すると,アカウントが壊れて,ユーザがログインできなくなることがあります.設定の変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります.
ユーザ: ””
ユーザID
グループ
アカウント名
ログインシェル <---- /bin/tcsh に変更
ホームディレクトリ
UUID
エイリアス
--------------
(2)/etc/launchd.confを作成して以下のように書く.
% less /etc/launchd.conf
setenv LANG ja_JP.UTF-8
setenv XMODIFIERS @im=uim
setenv GTK_IM_MODULE uim
(3)再起動後,XQuartzを起動
日本語を入力するには,[Shift]+[space]で日本語入力する.
日本語入力をするには,以下の作業をやっておく.
***************
(1)Mac-UIMを導入
http://code.google.com/p/macuim/downloads/listより,該当のファイルを
ダウンロードし、インストール。
(2)~/.MacOSX/environment.plistの編集
% mkdir ~/.MacOSX
% vi environment.plist
LANG
ja_JP.UTF-8
GTK_IM_MODULE
uim
XMODIFIERS
@im=uim
(3)~/.xinitrcの追加と有効化
.xinitrcにuim-ximがX11起動時に立ち上がるように書いておく。
/Library/Frameworks/UIM.framework/Versions/Current/bin/uim-xim --engine=anthy&
(4)
% source .xinitrc
************
(1)システム環境設定でシェルをbashからtcshに変更する.
システム環境設定のユーザとグループに移動し,
システム環境設定>ユーザとグループ
左下にある「変更するには鍵をクリックします.」というアイコンをクリックして,パスワードを入力してロックを解除する.
現在のユーザを選んで,右クリックで詳細オプションを表示させる.
以下のログインシェルを/bin/tcshに変更して,OKボタンを押す.
最後に,左下にある「変更できないようにするにはカギをクリックします」というアイコンをクリックして,ロックする.
------------------
詳細オプション
警告:これらの設定を変更すると,アカウントが壊れて,ユーザがログインできなくなることがあります.設定の変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります.
ユーザ: ””
ユーザID
グループ
アカウント名
ログインシェル <---- /bin/tcsh に変更
ホームディレクトリ
UUID
エイリアス
--------------
(2)/etc/launchd.confを作成して以下のように書く.
% less /etc/launchd.conf
setenv LANG ja_JP.UTF-8
setenv XMODIFIERS @im=uim
setenv GTK_IM_MODULE uim
(3)再起動後,XQuartzを起動
日本語を入力するには,[Shift]+[space]で日本語入力する.
日本語入力をするには,以下の作業をやっておく.
***************
(1)Mac-UIMを導入
http://code.google.com/p/macuim/downloads/listより,該当のファイルを
ダウンロードし、インストール。
(2)~/.MacOSX/environment.plistの編集
% mkdir ~/.MacOSX
% vi environment.plist
2013-06-02 09:33